乳児から未就学児の親子が気軽に遊びにくることができる広場です。毎日子育てをがんばっているママたちに、子育て仲間のネットワークを広げてもらったり、先輩ママと子育ての話をしたりと、リフレッシュできる場でありたいと願っています。また、持ち帰り自由のリサイクルコーナーがあったり、参加自由のランチ会もありますので、どんどん活用してくださいね。
〜活動紹介〜
●お家で上手に前髪カット 小林 美和(管理美容師)
●平成22年5月10日
●大塚北交流館
ヴィダルサッスーンのカッティングテイストをもとにスタイリストとして10年の経験をもつ小林美和さんを講師にお迎えして、ゆったりとした雰囲気でスタートしました。
小林さんは、お隣の豊島区に住む3人の男の子のママ。子どもたちの騒ぎや泣きには動じることなく、笑顔で参加者の要望を
聞きながら進めていきます。


0〜3才の子どもたちの髪質って、だいぶ違いがありますよね?!
それに個人差も大です。そんなことも踏まえて、小林さんは基本的な話の後に、参加者1人1人の髪にあった道具や切り方をママに伝えていきます。
0〜1才は、怖くて怖くて「ぎゃーぎゃー!きゃーきゃー!」でも、そんな中ニコニコ顔でママと話している小林さんが、ちょっとした隙を見て、さっと切っていきます。
さすがプロの技!カットの仕方だけではなく、そんな技もママたちにとっては真似したいところですよね。
3才のお兄ちゃんになると、神妙な顔ではありますが、じっとしていられます。
そんなお兄ちゃんの姿は、0,1才のママたちにはまぶしかったことでしょう!
さて、今回のふれあい広場には、3月までは参加者だったママたちがスタッフとして2名活動してくれました。3月の「ふれあい井戸端会議」の時に「できることはやりますよ!」と手をあげてくれたママたちの中のお2人です。
下のお子さんが幼稚園に入り、できた時間での協力です。
こんな風にどんどんネットワークが広がっていくと、もっとあったらいいなの広場ができそうですね。
これからもみなさんの力や意見を、とらいあんぐるにお貸しくださいね。
●平成22年5月10日
●大塚北交流館
ヴィダルサッスーンのカッティングテイストをもとにスタイリストとして10年の経験をもつ小林美和さんを講師にお迎えして、ゆったりとした雰囲気でスタートしました。
小林さんは、お隣の豊島区に住む3人の男の子のママ。子どもたちの騒ぎや泣きには動じることなく、笑顔で参加者の要望を
聞きながら進めていきます。


0〜3才の子どもたちの髪質って、だいぶ違いがありますよね?!
それに個人差も大です。そんなことも踏まえて、小林さんは基本的な話の後に、参加者1人1人の髪にあった道具や切り方をママに伝えていきます。
0〜1才は、怖くて怖くて「ぎゃーぎゃー!きゃーきゃー!」でも、そんな中ニコニコ顔でママと話している小林さんが、ちょっとした隙を見て、さっと切っていきます。
さすがプロの技!カットの仕方だけではなく、そんな技もママたちにとっては真似したいところですよね。
3才のお兄ちゃんになると、神妙な顔ではありますが、じっとしていられます。
そんなお兄ちゃんの姿は、0,1才のママたちにはまぶしかったことでしょう!
さて、今回のふれあい広場には、3月までは参加者だったママたちがスタッフとして2名活動してくれました。3月の「ふれあい井戸端会議」の時に「できることはやりますよ!」と手をあげてくれたママたちの中のお2人です。
下のお子さんが幼稚園に入り、できた時間での協力です。
こんな風にどんどんネットワークが広がっていくと、もっとあったらいいなの広場ができそうですね。
これからもみなさんの力や意見を、とらいあんぐるにお貸しくださいね。
●ミニ人形劇とふれあい井戸端会議
人形劇団たんぽぽ とらいあんぐるスタッフ
●平成22年3月8日
●大塚北交流館
はじめにミニ人形劇です。
今回もまた、人形劇団たんぽぽのみなさんが来てくれました。
スタートは、みんなが知ってるカレーライスの手遊びです。
たんぽぽさんのカレーライスの歌は、すごいですよ!
エプロンのおなべの下から「火」が出てきたり(もちろん作りものですよ)
最後にはおなべの中から、ぱっと大きくなるカレーライスが出てくるのです。


その後は「なかよぴ」という人形劇をやってくれました。
子どもたちはもちろん、ママたちまで思わず笑っちゃう「お花が笑った!」の歌のところ。
太陽が、ひょいっと動くのにあわせて、人形たちもいっせいにそちらを見ます。
劇を観ている子どもたちとママたちも、いっせいにそちらを見ます。
会場中が、人形劇の太陽を追いかけているようで、とっても楽しいひと時でした。
そして今回、初めての「ふれあい井戸端会議」を行いました。
参加者13名のママたちと、とらいあんぐるスタッフで車座になり、これからの「子どもふれあい広場」でどんなことをやってみたいか?どんな係りでもいいので、一緒に企画・運営をしてみないか?のとらいあんぐるからの投げかけには、たくさんのママたちが「やってみたい!」と手をあげてくれました。
また新しい提案として、あずかりDAYをやってほしい!というものが出ました。
やはり誰にも預けられず、いつでも子どもを連れて行かなくてはならないのは、とてもたいへんな時がありますよね。
私も、2人目の子が中耳炎を繰り返し、週に2回の通院をしていた頃、保育園のママ友が、上の娘を預かっていてあげるよ!と声をかけてもらったことがありました。
ものすごくありがたかったです!だから、あずかりDAYがあるといいなあという気持ちよく分かります。
さて、これからの「子どもふれあい広場」
みなさんの意見や力をあわせて、あったらいいなの広場にしていけるといいですね。
●「親子で買い物ごっこ とらいあんぐるでECOライフ」
●平成22年1月 18日(月)10:20〜
●大塚北交流館
いつもリサイクル品を並べて、ご自由にお持ちいただいておりますが、今日はスペシャルです。
いつもより商品も充実、部屋いっぱいに並べられています。
小さいお子さんにはかわいいワンちゃんが書かれた「とらいあんぐるマネー」が手渡され、エコバッグ片手にお買い物です。
「これくだちゃい!」もしっかり言えました!


乳幼児期の服や靴は、すぐサイズが変わっていきます。
数回着ただけで大きくなった!季節が変わってしまって着られなくなった!なんてよくあることです。
だからこそ、賢くリサイクル!
持ち寄ればおうちすっきり!持ち帰ればファッションショー!
実はこの企画は、いつも「ふれあいひろば」にいらしているお母さんたちの声から生まれたものなのですよ。
こちらからの「一緒にやってみない?」「はい!ぜひ!」とか「私にも何かお手伝いできるかしら…」と声をかけてくれたお母さんたちとで、ふれあい広場PT(プロジェクトチーム)を立上げ、アイディアを出し合って何度も話し合いしました。
チラシの文章もお札のデザインだって、お財布を作ったのも、みんなこのPTのお母さんたちなのです。
もちろんミーティングは、わいわいピーピー!ぎゃーぎゃー!と子どもたちが遊ぶ中でのことですから、時々話しもとぎれがちです。
こんな風に子育て中でも、みんなのアイディアを持ち寄れば、楽しいイベントが作れるのですね。
今度はあなたの番ですよ!
どんな係りでもかまいませんので、私たちと一緒にあなたもやってみませんか?!
☆今回、リサイクル品をご提供していただいた地域のみなさんに改めて感謝いたします。
ありがとうございました。おかげさまでたくさんの品が集まりました。
中には、35年前のおもちゃもありました。大切な思い出のある品を本当にありがとうございました。
●「美容講座 自宅で“きれい”をつくろう! 水田奈美子さん(管理美容師)」
●平成21年11月9日(月)10:20〜
●大塚北交流館
子育てに忙しいママ達もきれいになるチャンス。
講師の水田さんがシャンプー、カラーリング、ヘッドスパのやり方を教えてくれました。
はじめは、シャンプーとカラーリングについてです。
水田さんが大まかな説明をしたあと、参加者の質問に答える形で話が進みました。
次のヘッドスパは、頭のどの辺りにどんなつぼがあるかを教えて頂き、自分でもできるコツを見せて頂きました。
その後、数名の方がモデルになり、水田さんにヘッドスパをしてもらいました。
その様子を、みなさん真剣に覗き込んでいましたよ。
自宅で“きれい”をつくるには、コツと日々の努力が必要なのですね。


管理美容師の仕事をしながら、2歳のお子さんを持つ地域のママ、水田さん。
2月には二人目を出産予定だそうです。
以前は子どもふれあい広場に参加者として来てくれました。
こうして地域の方が講師になったり、企画を考えたりして、どんどん楽しい広場になってきました。
●「ミニ人形劇」
●平成21年9月14日(月)10:20〜
●大塚北交流館
今年も、人形劇団たんぽぽの方が来てくれました。
カレーの歌の手遊びから始まり、紙芝居、ウサギとかめの人形劇とテンポよく進んでいきます。
カレーの歌では、「はいできあがりー!」でエプロンから飛び出したカレーライスにびっくり
しながらも、みんなで美味しそうにパクパク食べているシーンは思わずにっこりでした。
人形劇の人形は、すごくかわいいのにタオルと輪ゴムだけでできているものなのですよ!
劇が終わると、たんぽぽスタッフに教えてもらいながら、お母さんたちが持参したタオルで人形を作ってみました。
それぞれかわいいウサギが出来て、みんなわ〜い!と大喜びでした。



今回は最後に、たんぽぽさんの活動についてご紹介いたしました。
人形劇団たんぽぽは、発足10年を迎える人形劇団で、児童館、保育園、小学校で公演を重ねているグループです。
実は、子育ての中でお友達になったお母さんたちが「私たちで何かしてみない!?」という声かけで立ち上げたそうです。
時には、泣いて離れられない子どもをおんぶしながら舞台をこなしたこともあるそうです。でもそのお子さんたちも10歳になっているのですよね。すごいです!
ふれあい参加のお母さんたちにも、「もし『たんぽぽの中で何か一緒にやってみたい!』と思う方は、とらいあんぐるまでご連絡くださいね!」というお誘いで今回のミニ人形劇は終わりました。
●「魔法の聞き方・話し方」
●平成21年7月13日 10:20〜
●大塚北交流館
「子どもの心が波だっている時は、何らかのサインを出している時なのですよ」という言葉から始まった浅間先生のお話。これは、子どもが、怒る、だだをこねる、ぼーっとしている。きょうだいをいじめる、お腹が痛いとか熱が出るなど、親としてはちょっと困った状況の時のこと。さてそんな時、皆さんはお子さんにどう対応していますか?
この日はさっそくロールプレイで疑似親子体験。公園で「帰りたくない!」と言う子どもが、命令調、説教調に親に言われた時の気持ちは?「反発したくなる、怖い、次の言葉が出てこない」など。
次に気持ちをくんであげた時の子どもの気持ちは「わかってもらえた、気持ちが優しくなった」と、子どもの気持ちも追体験でき、大盛り上がりの参加者でした。
そして親に気持ちを受け入れてもらい、心にゆとりができれば、自然と子ども自身に考える余裕ができ、挑戦する気持ちが生まれてきます。自然にそうなっていくといいですね。
そのためにも私たち親も感じ、考え訓練が必要なのでしょう。とは言え難しいことです。
できれば地域のみんなで支えあいながらそんな訓練をしていけるといいですよね!


●これまでに開催した記録
平成19年
10月29日 「親子体操」
12月3日 ベビー&キッズマッサージ」
平成20年
1月28日 「ミニ人形劇」
3月10日 「ママさん小児科医と話そう」
5月12日 「メイク講座」
7月14日 「色でコミュニケーション」
9月8日 「ミニ人形劇」
11月11日 「ベビー&キッズマッサージ」
平成21年
1月19日 「前髪カット講習」
3月9日 「聞いてみよう!親子のお口の健康」
5月11日 「姿勢の話と簡単なエクササイズ」
7月13日 「魔法の聞き方・話し方」
9月14日 「ミニ人形劇」
11月9日 「美容講座 自宅で“きれい”をつくろう! 水田奈美子さん(管理美容師)」
平成22年
1月18日 「親子で買い物ごっこ とらいあんぐるでECOライフ」
3月8日 「ミニ人形劇とふれあい井戸端会議」 人形劇団たんぽぽ とらいあんぐるスタッフ
5月10日 「お家で上手に前髪カット 小林 美和(管理美容師)」
1月18日 「親子で買い物ごっこ とらいあんぐるでECOライフ」
3月8日 「ミニ人形劇とふれあい井戸端会議」 人形劇団たんぽぽ とらいあんぐるスタッフ
5月10日 「お家で上手に前髪カット 小林 美和(管理美容師)」