食べることは楽しい、作ってみるともっと楽しくなる。調理していると、食べ物について発見がいっぱいあります。子どもたちが「出来た!」という喜びもあります。みんなで力をあわせ、準備から後片付けまで考えていると、頭の中がグルグルと動き、顔が生き生きとしてきます。上手に作ることより、自分で作ってみてほしい。毎回そんな気持ちで、みんなと一緒に挑戦しています。とらいあんぐるは、子どもたちが自分で調理して、もっと食べ物に親しむ食育を進めています。
● 実施日 夏休み、冬休みほか
● 場所 アカデミー茗台 実習室 など
● 実施日 夏休み、冬休みほか
● 場所 アカデミー茗台 実習室 など
〜活動紹介〜
●基本のスポンジケーキを作ろう 千原 裕子(栄養士・調理師)
●平成22年4月18日
●アカデミー茗台7F実習室
ケーキ作りの中でも難しいスポンジケーキ。
作り方のコツをおさえてマスターしようと、小学生と保護者など25人が参加しました。
その中に、今回はお父さんの参加もありました!
12月に引き続き、地域のお母さんでもある千原裕子さんに講師をお願いしました。
まずは、千原さんがデモンストレーション。
材料を用意することがとても大切で、ケーキ作りの半分が準備なんですって。
そして、特に卵の泡立てで気をつけることを教わりました。
5人が一つのグループになり、さあケーキ作り開始!
子どもたちは慎重に卵を割り、砂糖を入れて泡立てを始めました。
これでいいのかな、と思いながらハンドミキサーを動かします。

そしてだんだん卵がふんわりとしてきたのです。
メレンゲでリボン状にあとが残るくらいまで頑張って泡立てます。
千原さんにたずねると、「まだまわりの砂糖が残っているね」とのこと。
こういうことが仕上がりに影響するんですね。
オーブンに入れて30分。ふんわりとスポンジケーキが焼きあがりました。
今回はどのグループもとてもいい仕上がりでした。
そしてケーキを冷ます間に、千原さんにロイヤルミルクティーの入れ方を教わりまし
た。
ちょっと温かいスポンジケーキは切りにくいのですが、子どもたちがなんとか切って、ロイヤルミルクティーと一緒にいただきました。
温かさの残るスポンジを食べられるのは、自分で作ったからこそですね。
ほとんどの人がペロリと食べちゃいましたよ。
今日は5人のグループで力をあわせて作り、そして講師にアドバイスをもらいました。
今度おうちで作ると、もしかして失敗するかもしれません。でも、自分で作ってみるからこそ大事なことがわかってくると思います。
失敗してもどうしてかなと考えて、もっともっと挑戦してもらいたいと思います。

●平成22年4月18日
●アカデミー茗台7F実習室
ケーキ作りの中でも難しいスポンジケーキ。
作り方のコツをおさえてマスターしようと、小学生と保護者など25人が参加しました。
その中に、今回はお父さんの参加もありました!

12月に引き続き、地域のお母さんでもある千原裕子さんに講師をお願いしました。
まずは、千原さんがデモンストレーション。
材料を用意することがとても大切で、ケーキ作りの半分が準備なんですって。
そして、特に卵の泡立てで気をつけることを教わりました。
5人が一つのグループになり、さあケーキ作り開始!
子どもたちは慎重に卵を割り、砂糖を入れて泡立てを始めました。
これでいいのかな、と思いながらハンドミキサーを動かします。

そしてだんだん卵がふんわりとしてきたのです。
メレンゲでリボン状にあとが残るくらいまで頑張って泡立てます。
千原さんにたずねると、「まだまわりの砂糖が残っているね」とのこと。
こういうことが仕上がりに影響するんですね。
オーブンに入れて30分。ふんわりとスポンジケーキが焼きあがりました。
今回はどのグループもとてもいい仕上がりでした。
そしてケーキを冷ます間に、千原さんにロイヤルミルクティーの入れ方を教わりまし
た。
ちょっと温かいスポンジケーキは切りにくいのですが、子どもたちがなんとか切って、ロイヤルミルクティーと一緒にいただきました。
温かさの残るスポンジを食べられるのは、自分で作ったからこそですね。
ほとんどの人がペロリと食べちゃいましたよ。
今日は5人のグループで力をあわせて作り、そして講師にアドバイスをもらいました。
今度おうちで作ると、もしかして失敗するかもしれません。でも、自分で作ってみるからこそ大事なことがわかってくると思います。
失敗してもどうしてかなと考えて、もっともっと挑戦してもらいたいと思います。

